会計の説明の中でよく出てくる言葉に「計上」というものがあります。
意味は
「売上や費用などを計算の中に組み入れること」
「計算に組み入れること」
会計においての「計上」とは、決算書などの集計資料に反映させることです。
事業ではモノを売ったり買ったり、サービスを提供したり提供されたりとさまざまな「取引」が生じます。
この「取引」を記録する方法を「仕訳」といいます。
まとめ
「仕訳すること」=「計上」
と考えてください。
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