仕訳(取引登録) misoca

04-3freeeとmisocaを連携させて売上登録

更新日:

freeeとMisocaを連携させてみます。

「Misoca」とは

「Misoca」はweb上で見積書や請求書を作成できるサービスです。
1件1件作成するのはもちろん、CSVを取り込むことで一括で書類を作成できたり、定期請求については自動で処理してくれる機能もあります。
他社の会計クラウドサービスと連携する事が可能です。

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「freee」とは


freeeサイトから

freeeと連携すると何ができるのか?

売上計上のためのデータをfreeeに取り込んでくれます。
その取り込んだデータを登録処理すれば、売上の仕訳をすることができます。
試してみました。

1「freee」の作業

1.トップ画面より「口座を登録」をクリック

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2.決済サービスや電子マネーから「misoca」をクリック

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3.「misoca」の認証ページへをクリック

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4.「misoca」へログイン

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※「misoca」のアカウントを持っていない場合は、下へスクロールすると作るアカウント作成のメニューがありますので取得してください。

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「misoca」での作業

1.右上の「設定」より「アカウント情報」をクリック

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2.ログイン情報を選択し、下へスクロールして外部アカウント連携より「freeeと連携する」をクリック。

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3.アプリ連携の開始「許可する」をクリック。

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連携されました。

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4.作成したの請求書をプレビューで開き、右上の「freeeに送信」をクリック。

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5.もう一度確認メニューが表示されますので、「freeeに送信する」をクリック

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6.自動的に仕訳が登録されました。

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結論

MFクラウド会計と連携方法に違いが出ました。

MFクラウド会計はmisocaのデータを一括取得して、仕訳は手動(一括仕訳可能)

freeeはmisocaで請求書ごとでデータ送信し、仕訳は自動

これは好みによりますね。

 

クラウド確定申告はfreeeがおすすめ!

◎経理の知識がなくても大丈夫!
◎スマホだけで作業が可能!
◎請求書・見積書・領収書など書類作成機能有り!
◎領収書をカメラで撮って自動で仕訳!

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