freeeが一般的な会計ソフトとの違いに、請求書などの書類を発行する機能がついている点です。
請求書の作成をExcelでやっている方も多いのではないでしょうか。
ただ請求書を作成するだけならExcelでも十分かもしれません。
しかしfreeeが素晴らしいのは、作成した請求書を利用して、
①売上の登録
②取引先への送付
③資金繰りレポートへの反映
④入金時の消込登録
これらをまとめて行うことができる点です。
これまでとfreeeを利用した場合を比較してみましょう。
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 | 発行 | 発送準備 | 送る | 売上登録 | 入金確認 | 入金登録 | 
| これまで 
 | Excel | 紙で出力 | ポスト | 手入力 | ・通帳記帳 ・WEBバンキング | 手入力 | 
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| freee 
 | freeeの 請求書機能 | ボタンを推すだけ | ・メール ・郵送代行 | 発行と同時に登録 | freee上で確認 | 消込み処理と同時に | 
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経理作業が手間だと思うのが作業が色々あるからです。請求書を発行するだけ、郵送するだけ、売上を登録するだけ、など細かい作業をそれぞれ行う必要があるのが手間なのです。
そして請求書を作成するという作業のためにExcelに入力するというのと、会計ソフトに入力するという作業、それぞれで入力作業が生じます。
別な作業ですが、同じ情報をそれぞれで入力していますので作業が重複していると言えます。
そのためあとでまとめてやろうとなり、ミスなどが生じるわけです。
freeeを利用すれば、請求書発行から入金消し込み含む請求管理までfreeeの中だけで仕事が完結します。
これは時間的な効率化だけでなく、請求書を作って送らないととか、未入金の請求は何があるかなど、管理も非常に楽ですので精神的にもよいです。
それぞれの説明はこちらでします。
①請求書からの売上の登録
②取引先への送付
③資金繰りレポートへの反映
④入金時の消込登録
 
                   		               		  





 
   
     
