「確定申告」 一覧

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本来1枚の領収書を2枚の別けるのOKか?

そもそも領収証を別けることってあるのかと思われるかもしれませんが、やりたくなる理由があるんですよね。 ①固定資産を購入でのケース 固定資産とは、事業を営む上で長期使用するために取得した資産のことをいい ...

今からでも節税可能!個人事業主も読んでおきたい無料冊子「中小企業税制」

2016/02/19   -節税方法と脱税

中小企業庁のサイトで用意されているコンテンツって有用なものが多いです。 その中でけっこう使える冊子があるので紹介します。 「中小企業税制」 50ページの量ですが、お得な税制措置がコンパクトにまとめられ ...

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01開業前にかかったお金は開業費で費用に。しかも節税に使いやすい

2016/02/18   -開業費

開業前にかかったお金は費用にできます。 しかも任意償却であれば好きなタイミングで。 「開業」っていつから? 個人事業主の場合「個人事業の開業・廃業等届出書」に記載した日を開業日とみます。 この日より前 ...

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事業用と私用が一緒の領収書は使えるのか?

本屋で仕事で使う書籍とプライベートで読むための本を購入した場合があるとします。 領収書では無理でしょう。 でも個々の内容が書かれたレシートのような明細であれば、大丈夫です。 仕事用で購入した本にマーカ ...

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青色申告の帳簿は申告時に提出は不要で保存は7年

帳簿の保存方法 保存の方法に決まりはありません。 順番にならべておきなさいというルールもありません。 「保存をしておきなさい」というルールがあるだけです。 なので、一般的な処理方法であるスクラップブッ ...

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印紙が貼り忘れても領収書として有効。でも経費として認めるかは別

3万円以上の領収書には印紙を貼ることが印紙税方によって義務付けられています。 じゃあ、もし3万円以上の領収書に印紙が貼られていなかったとして、領収書としての意味をなさないかというとそういうわけではあり ...

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「あらゆる領収書は経費になる」わけじゃない理解すべき絶対的な1つのルール

2016/01/12   -日常書類, 費用

結構前にこのような記事を書きました。 あらゆる領収書は経費で落とせる。「昼食代」「夜食代」 著者は「大村大次郎」さん 元国税局調査官。 こういった本を出しています。 フリーランス&個人事業主 確定申告 ...

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「領収書」でなく「レシート」でも問題なし

「レシートでも領収書でも問題なし!」 領収書って何のために必要なのか それはお金の授受を証明するためです。 お金を支払った方は、領収書によってそれが証明できます。 お金を受け取った方は、領収書の控えに ...

e-taxを個人番号(マイナンバー)カードで申告予定の人へ注意点

2015/10/15   -e-tax

マイナンバー(個人番号)カードには、電子証明書が標準で搭載されていますので、これを使ってe-taxに利用することができます。 ただ注意しなければならない点があります。 それは確定申告の締め切り日までに ...

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請求書の日付は参考程度。請求書の内訳の取引日の方が重要

請求書には請求書日付を書きますね。 この請求書にこだわる会社(担当者?)はけっこういます。 でも請求書の日付は参考程度でしか見ません。 大事なのは、その請求はいつの取引に基づいた請求なのかです。 物品 ...

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